先日の土日に母と叔父さんの墓参りに帰省してきました。
私は実家から離れて暮らしているので小旅行でした。
母の樹木葬で納骨された模様や私の感じたところは下の日記で記しました。
今日の日記と合わせて見て下さい。

今日は叔父さんの墓参りについて記します。
叔父さんが納骨された墓
去年逝った叔父さんはとても優しい人でした。
私にはいい思い出しかありません。

それなのに苦しんで逝かれたとのことです。

私は叔父さんの葬儀に行けませんでした。
私の祖父が生前、霊園に墓を設けました。
今ではその祖父、そして祖母が納骨されています。
そこに叔父さんの骨は葬られました。
今回、母の樹木葬の霊園に行った翌日、叔父さんの墓参りにも行きました。
頑なに拒む父
母の墓参りをした土曜日は既に夕方だったので、実家に息子と泊まりました。
そこで父と色々と話をしました。
頃合いを見て、私は翌日、叔父さんの墓参りに一緒に行こうと誘ったのです。
ところが、父は頑なに拒みます。
父も叔父さんが納骨されてから墓参りに行っていないのに ・・・

挙句には小学生の頃の出来事をとりあげて言うのです。
あいつは意気地のない奴だ
父が頑な理由
父は自分の実家と仲が良くなかったのでした。
特に祖母と。
祖母は父の実の母ではなかったのでした。
私をとてもかわいがってくれました。
私には良い思い出しかありません。
父が叔父さんの墓参りに頑として行こうとしないのは、祖父母の墓だからです。

叔父さんは、父を「兄さん」と呼び、慕っていたのですがね。
また来てみたくなる霊園
母の墓参りの翌日、息子と二人で叔父さんの霊園に向かいました。
父のいるところから、車で30分くらいのところです。
霊園の管理棟で叔父さんの名を言うと、プリントアウトした霊園の地図を渡されました。
そこには分かり易く墓の場所が記されていました。

前日の母の霊園と比べると、管理が行き届いています。
とても助かりました。
広い霊園には大木がいくつもあり、人さえ少なければ穏やかなところだと感じました。
また来てみたくなるところだと思いましたヨ。
我が家の墓
墓に備える花束とお線香を買いましたが、これが高かったです。
都会の値段ですね。
私のバイトするスーパーなら半額で買えたでしょうね。

通例通り、墓石に水をかけました。
前日の母の樹木葬の霊園では花を供える場所はありませんでした。
水をかける場所もありませんでした。
そして、私は息子に言ったのです。
「もともとの我が家の墓はここだよ。」
私は自分で言いながら首をかしげました。

墓の継承者
祖父は戦前に山梨から上京して来たと聞いています。
都内で小さい工場を建て生計としていました。
その霊園の墓は当時でも百万円以上したでしょうね。

実は、この霊園を買った時、子供の私も一緒に来ていたのを覚えています。
管理費が年間1万円程、かかっています。
霊園って低コストなのに質が高いです。
祖父は良い選択をしたと思います。
この墓は祖父から叔母さんが相続しました。
霊園の墓は継承という手続きがあります。
叔母さんと父はとても仲が悪いです。
叔父さんの葬儀でも父は怒っていましたヨ

墓の行く末
墓を継承した叔母さんは離婚しています。
娘がいます。
私からすると従妹になるのですが、話をしたことがありません。
叔父さんにも未婚の娘がいます。
母の葬儀に来てくれました。
おそらく、叔母さんが逝った後は、このままいくとどちらかが墓の継承者になるのでしょう。

墓の継承がその後、どうなってしまうのか?
息子が継承者に?
家を継ぐ男子は私の息子だけです。
しかし、息子が結婚して家庭を設けるとは思えません。
曲がり間違って、息子に継承してもらいたいという話になっても断るしかありません。
家は途絶える運命にあります。
墓の継承者がいない場合はどうなるのか?
墓じまいという厄介な問題が見えています。
お金がかかるでしょうね。


