年をとると、先々のお金のことが心配になりますね。
なんらかの公的な補助金がないと、私はこの先、生きていけないです。
貰える補助金に関する情報のリンクをまとめてみました。
求職にかかわる補助金
定年退職したら、年金以外に公的にもらえるお金がありますね。
ハローワーク関連のリンクを記します。
リンク | 概要 |
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高年齢求職者給付金 | サラリーマンを定年退職した後も社会に関わりちょっと働きたいなぁ・・・という方には、まとまった給付金がもらえます。 |
高年齢雇用継続基本給付金 | 60歳から65歳までの人が現役の時に得ていた収入から減った分をある程度額補助してくれる制度です。 |
求職者支援制度 | 自営業者の場合は、廃業し退職した後も働きたい場合、給付金などの支援を受けることが出来ます。 |
教育訓練給付制度 検索システム | 第二の人生を新しいスキルを習得して働きたいというならば、受講料を補助してもらえる制度があります。 |
住まいに関する補助金
年を取ると過ごしやすい住まいにしたくなります。
国や地方自治体の補助金があります。
予算枠内での補助金ですので、年度初めの方が得やすい様です。
リンク | 概要 |
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給湯省エネ2025事業 | 給湯器も老朽化しますから、是非、受けたい補助金です。 |
住宅リフォームの支援制度 | 環境省、経済産業省などの住宅リフォームに関する国交省のサイトです。 |
地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト | 全国の地方自治体の住宅リフォーム関連の支援を検索できるサイトです。 |
医療や介護に関する支援制度
医療費や介護で自己負担額が高額になった場合、補助金がもらえる公的制度があります。
医療費控除
一般的にシニアだはなくとも、病気やケガで医療費が年間10万円超えたら、税控除が受けられると知られていますね。
リンク | 概要 |
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医療費控除 | 国税庁の医療費控除額を解説したページです。 |
例えば、年金150万円しか収入がないケースでは、5%の7万5千円というわけです。
但し、控除額の限度は200万円までということです。
高額療養費を補助してくれる制度
健康保険に加入していれば、得られるありがたい制度です。
月の医療費の合計が高額になった場合、補助をして個人負担が増えない様にしてくれます。

私も若い時に入院して補助金をもらいました。
これからはマイナンバーカードでスムーズに補助してもらえます。
リンク | 概要 |
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高額な医療費を支払ったとき | 全国健康保険協会が高額療養費制度を分かり易く解説しているサイトです。 |
個人の収入別に医療費の負担額の限度が設定されます。
私はマイナポータルで知ることができましたよ。

例えば、年金150万円しか収入がない場合は、医療費の月の自己負担限度額は以下の様になります。
70歳未満 | 57,600円 |
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70歳以上75歳未満 | 18,000円 |
医療費と介護費の合計の負担額を軽減してくれる制度
介護を受ける様になると医療費と合わせると高額になってしまうことが十分に予想されます。
2つを合算した金額を軽減してくれるのが、高額介護合算療養費制度ですね。
高額介護合算療養費制度については県市町村で各々案内したページがあります。
例として千葉市のサイトのリンクは以下の通りです。
リンク | 概要 |
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千葉市 | 千葉市の高額療養費・高額介護合算療養費制度のページです。 |
例えば、年金150万円しか収入がない場合は、医療費と介護費の合計の自己負担限度額は以下の様になります。
70歳未満 | 600,000円 |
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70歳以上 | 560,000円 |
年金
年金制度は結構、難しいです。
老後は年金だけで十分暮らしていけるという人は少ないでしょうね。

下のねんきんネットにログインして、自分がもらえる年金額を確認しておくことをお勧めします。
リンク | 概要 |
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ねんきんネット | ねんきんネットにログインすれば、自分がもらえる年金額が確認できます。 |
厚生省の公的年金制度の漫画 | 図などを使って、公的年金制度について分かり易く解説してくれる漫画 |
公的年金の課税関係 | 年金にかかる税金についての国税庁のページ |
例えば、年金150万円しか収入がない場合は、110万円を引いた40万円が所得税の課税対象になります。
確定申告は不要で源泉徴収されるそうです。
住民税は155万円以下が非課税ということです。

ねんきんネットのログイン時に必要なユーザID・パスワードが分かる人って少ないでしょうね。
私の場合はマイナポータルから確認することが出来ました。
