私は60歳を直ぐても国民年金を支払っています。
任意加入年金という制度でもらえる年金額を増やしているのです。
いったいいくら増えるのか計算してみました。
年金の未納分がない人は少ない
大学生の時、20歳を過ぎているから年金を納めていたら、奇特な人です。
まず、未納していると思います。
私はその分を今払っています。
払う様になるまで、それは大変だったんですよ。


年金の窓口が良く分かっていないのではしょうがないですよね。
年1933円、年金額が増える
私の場合、頼る人がいないので、分からない事を自分で解決しなければなりません。
マイナポータルにログインできる様になるのもひと苦労でしたよ。

それが出来る様になったので、将来もらえる年金額が簡単に分かる様になったのです。
それまでは、年一度送られてくる年金定期便しか、もらえる年金額が記されているものがありませんでした。
ところが、マイナポータルにログインすると、年金の試算が出来るページが使える様になります。
これはとても便利なのですよ。

先月、この試算結果をウィンドウズの機能を使ってPDFファイルに保存しておきました。
それと今、再度試算し直してみた結果を比較すると、年1933円、もらえる年金額が増えていました。
つまり、先月、年金3月分を支払った段階のもらえる年金額と
年金4月分を支払った段階のもらえる年金額との差です。
9年4か月で元が取れる
私の場合、4月は、17910円を納めました。
それで、もらえる年金額が年1933円増える試算になりました。
計算すると、9年4か月で元が取れることになります。
つまり、任意加入で未納だった年金額を納めると、9年4か月先に得をするという事です。
なんか嬉しいのか、嬉しくないのか、微妙な印象です。

15年で年率4%の利率に
ここまで記すと、任意加入年金なんかやめて、自分でNisaかなんかした方が得だと思いますよね。
ところが、元が取れた9年4か月から先が年金の凄い所なのです。

年率10.8%のリターンが毎年ある計算になります。
9年4か月未満まではマイナスだった期間がありますから、そう驚くことはないのですがね。
15年目で毎年4%の利率の利息があった計算になります。
年金はリスクが少ない上に、ハイリターンの金融商品に化けることになりますよ。
来月に年金額が変わる筈
実は、3月までは月々納入していた年金額は、17380円だったのです。
それがこの4月から530円上がったのです。
物価上昇などが理由です。
でも、一方、支給される年金額も6月支払い分から増額されることになります。

だから、来月6月になったらマイナポータルにログインして、試算し直すともらえるだろう年金額が増えている筈です。
年金の任意加入でもらえる年金額を増やせない人
誰でも60歳以降、年金を任意加入で増やせるわけではないそうです。
以下に該当する人は任意加入できないのですって。
- 480か月、年金を払った人
- 60歳を過ぎても厚生年金に加入して働く人
- 既に年金を繰り上げて受給している人
- 日本国内に住んでいない人
詳しくは下の動画が分かり易いのでいいですよ。
任意加入にプラスして年金を増やしています
私は4月に17910円の年金を納めました。
本当は任意加入で納めるべき年金は17510円です。
つまり、400円多く、納めています。
任意加入に付加年金の400円をのせることが出来ます。
付加年金は一年で半額を年金額に上乗せされる、お得な制度です。

付加年金の年4800円を2年間払った場合、一年目で4800円、年金が増えるということです。

任意加入するメリットは、この付加年金が出来ることだと私は感じています。
しかし、もらえる年金は必ずしも多ければいいとは限らない
老後、生活が厳しいという人は多いですよね。
だから、年金は1円でも多くもらいたいと思います。
しかし、年金が多いとデメリットがあるのですよね。
その代表格が、介護保険料です。
つまり、年金額が増えると公的出費も増えるので、手取りにすると ・・・

また、自分が介護をしてもらわなければならなくなった場合、いくら費用がかかるのか?
自分の介護費用を払っていけるのか?

この時に住民税非課税世帯になっていると、支出をかなり抑えることが出来るのです。
住民税非課税世帯のメリットは下の動画でかなり良く分かりますよ。
なかなか年金って難しいです。


