わたしは60歳を過ぎてからスーパーでバイトを始めました。
そこで大きな変化があったのです。
これまで青果部をしきっていた斎藤チーフが異動になり、新しいチーフが着任しました。

それが原因で、わたしは少し孤立した感じになっているのです。
新しいチーフは穏やかな人
今度のチーフはそれまでの斎藤チーフとは対照的な人です。
普段、チーフの斎藤さんは機嫌が良くなく、近寄り難い雰囲気でした。

今度のチーフは穏やかな人で、話し易いです。
わたしはそれだけでも、斎藤チーフより良いと思っているのです。
ところが、他のみんなの評価は真逆なのでした。
自分にも優しいチーフ
斎藤チーフは許容範囲が狭く、厳しい人でした。
だから言う言葉もきつかったのです。
攻撃的な言い方が多かったです。

前にも言ったよね。
今度のチーフは優しいです。
職場の他の人に不評なのは、自分にも優しいところなのです。
斎藤チーフと比べると仕事しないのです。
・・・とみんな、不満を持っているのでした。
指示を出さない
たとえば、斎藤チーフは許容範囲が狭いので、事細かに指示を出していました。

必ずこうやってね。
新しいチーフは指示を出しません。
・・・と言った感じなのです。
それでみんな困っているのでした。
わたしは困らない
一方、私は朝の立ち上げの仕事なので、決められたルーチンワークが多いです。
だから、指示が無くとも、後半の最後を除くと困ることなく、やるべきことをするだけです。

チーフの指示がなくとも、わたしはあまり困らないのでした。
無視される
それでわたしが新しいチーフに好意的なことを言うと、無視されるのです。
人によっては、
わたしは今度のチーフと合わない!
なんて言う人もいます。

みんなの主張は理解できるが ・・・
新しいチーフの確かにいけない点も目につきます。
例えば、鮮度のチェックなどは、斎藤チーフの場合は自ら青果部の売場を端から端まで見て回っていました。
ところが、新しいチーフはやりません。

こんなんでいいのか?
確かにわたしも疑問に感じることがあります。
だから、みんなの主張もよく理解できます。
でも ・・・

職場の雰囲気を悪くしていた斎藤チーフより、全然ましだと思うのですがねぇ。
