先日、父が逝った母の貯金を郵便局でおろそうとして困ったことになりました。
故人の預貯金を引き出すには厄介な書類が必要になるのです。
下の日記に記しました。

それで思い知らされたことがあります。
混乱しているだけと思ったが
久しぶりに父が電話をくれたのは、郵便局で困ったことになったからではありませんでした。
遺産の分配をもらえる人の戸籍謄本などの書類が必要になるからでした。
子どもである私の分も必要になると郵便局員に言われたからなのでしょう。

父は混乱しているなぁ
その時、私は父が混乱して慌てているので仕方ないと思ったのでした。
丁度いいので、近々、母の墓参りに行くと父に伝えたのでした。
妹は知らなかった
その後、珍しく妹から電話がありました。
妹から私が墓参りに実家に帰る時に、印鑑証明などの書類を持って欲しいといった内容です。
その時、私は知ったのでした。
以前、父から私は聞かされていました。
私を育ててくれた母は、戸籍上親子の関係にしなかったというのを。

妹は知らなかったのかぁ
本来なら妹だけ
私を産んでくれた母は、私が3歳の頃、他界したのでした。
私が小学校に入る前に父は再婚して、私には新しい母親ができました。
母は自分が産んだ子の様に私を慈しんで育ててくれました。
昨年の葬儀も私が長男としてふるまい、誰もが実の子の様に心を寄せてくれました。

妹は育ててくれた母が産んだ子です。
本来ならば父は妹にだけ戸籍謄本などの書類が必要だと告げれば良かったのでした。
それが私に電話して来たのは、さぞかし混乱していたからだと思ったのでしたが ・・・
自分がしたことを忘れている父
昨日、父からまた電話がありました。
その時、郵便局員から私は遺産相続に該当しない旨を告げられたというのです。

郵便局は親切にも色々調べてくれたのですね。
ところが、この期に至っても父は良くわかっていないことを言うのでした。
そもそも、戸籍上、私を母の子にしなかったのは父です。
それをすっかり忘れている様でした。
とても肝心なことなのに。

父の頭の状態が窺い知れ、ショックを受けています。
後期高齢者と会って話しても分からない
昨年、母の葬儀の折、父と久しぶりに色々話をしました。
その時は、正常に記憶もあり判断も出来ると思ったのです。
だから、父自らが判断した大変重要なことを覚えていないというのはショックだったのでした。
私に父が教えてくれたのも覚えていないのでしょう。
後期高齢者を甘く見てはいけないですね。

もう少し私が ・・・

