久しぶりに父から電話がありました。
後期高齢者の父は一人で暮らしています。
父からの電話に出てみると ・・・
なんだ、おまえにかかったかぁ
間違えて私に電話してしまったみたいです。
父の混乱、混迷ぶりが伝わって来ましたヨ。
テレビが見れなくなった
父に大問題が起きたのでした。
テレビがつかない!
なんか変な操作をしてしまって、テレビが見れなくなってしまったのです。

父にとっては、テレビが見れないのは大問題です。
朝日新聞を読み、テレビを見るのが父の生活だからです。
自分で色々と復旧を試みたみたいですが ・・・
わたしではない
それで私に電話して来たわけではなかったのでした。
本当は、妹の夫に電話をしたかったのです。
父は困ったことがあると頼るのは、わたしではないのでした。
一度、電話をかけたのだが、電話に出てもらえなかったみたいです。
父は今日は何日かって何度も聞いて来ました。

7日は土曜日、妹の旦那さんは仕事中かもしれません。
父にとっては緊急事態が発生したのですが ・・・
テレビの電源は入っている
どうせ、リモコンのCSボタンでも押したのだと私は思ったのです。

そもそも、テレビの電源はついているの?
電源はオフにはなっていないと言います。
それでいくつかリモコン操作を提案したのですが ・・・
テレビの前まで行けない
ところが、父の混迷はテレビだけではなかったのでした。
父はスマホから電話したのでした。
スマホはここのところ、全く使っていないので充電切れで、それこそ電源がつかなかったのでした。
それで充電器で通電しつつ、電話して来たのでした。

居間にあるテレビとリモコンまで行くには、通電を切らないとならないのです。
そうすると電話が切れてしまう!

テレビの前から電話してくれればいいのになぁ
いずれにせよ、テレビの状態が見れないと、状況が分かりません。
アレクサの様にテレビ電話が使えるといいのですがね。
電話、切られる
あれこれ聞こうとする私を遮って ・・・
まぁ、いいよ。電話切るからね。
父は電話を切ったのでした。
間違って電話をするは、テレビの前にはいないはで、どうしょうもない状態ですからね。
埒が明かないと思ったのでしょう。

慌ただしい電話でしたが、父の生活ぶりが窺い知れましたヨ。
後期高齢者の独り住まいは、思いもしないことで困ることがある様です。
