私は喫煙しません。
でも、たばこ用の電気ライターを買いましたヨ。
高価なものではなく、安くて小さいライターです。
口コミ情報にはない便利な使い方を記します。
ネットで評判悪い電気ライター
火を使わないし、家で充電できるのでもっと普及していいと思うのですが、電気ライターを使っている人はあまりみたことありません。
ネットで検索すると理由が分かりました。
とても評判悪いんです。
私が買った上の電気ライターはUSBで繰り返し充電して使えると記されています。
ところが、ネット上では以下の2点が記されていますね。
- 充電できずゴミとして捨てた
- 着火しない
たばこ用の電気ライターの仕組み
私が買った電気ライターはたばこ用なので、所謂、シガーライターです。
電熱線が赤くなるタイプです。
レバーを引くと電熱線の部分が表れて、熱を持ちます。
そこにたばこを当てて火をつけるというわけです。
充電や使用回数については説明書に以下の様に記されています。
充電時間 | 約1時間 |
---|---|
充電回数 | 約300回 |
点火回数 | 約30回 |
たばこ用の電気ライターを買った理由
私はお灸をします。
せんねん灸は小さいので、普通のライターだと着火し難いのです。
大概は指が熱くなってしまうので、お灸をすること自体が億劫になります。
たばこ用の電気ライターなら、ちょっと先端に接触させただけで着火させることが出来ます。
これがあれば、せんねん灸をやってみる気になります。
そうを思うと、この電気ライターは安いと思うのです。
たばこ用の電気ライターの予想外の使い方
今、暑い夏、ライターを毎日使います。
それは蚊取り線香です。
たばこ用の電気ライターで着火できるかやってみました。
息を吹きかけながら蚊取り線香の端を電熱線に押し当てると着火し易いのを発見しましたよ。
火がでる普通のライターよりも安心してつけられますね。
電気ライター、夏は特に便利です。