8月になると早々に、今年第二回目の固定資産税が銀行から落ちます。
4万円ほどです。

ゲンゾー
固定資産税の重税感が半端ではありませんヨ
家を買う時に考えてもみなかった固定資産税・都市計画税
アパート・賃貸住まいより損をしていると感じています。
私の実感を記します。
私が払っている固定資産税と都市計画税
市役所から送られてくる固定資産税と都市計画税の税額を見て、毎年嫌な気分になります。
重税感が半端ではないからです。
私の場合、今年は17万円払うことになります。
月にすれば、14千円程です。
賃貸アパートの方が得になる
アパートだって固定資産税・都市計画税がかかるのに家賃はそんなに高くないです。
アパートの場合は安くなる仕組みがあるのですって。

ゲンゾー
つまり、個人宅から沢山、税金を取るのが、固定資産税と都市計画税ということです。
家なんか買うものではなく、賃貸に住んでいた方がお得な税の仕組みです。
固定資産税・都市計画税の重税感は続く
今年2024年はそれでも、昨年の2023年と比べると安くなった方です。
前年との差額を記すと以下の様になります。
年 | 前年との差額 |
---|---|
2024 | △2000円 |
2023 | △300円 |
2022 | △500円 |
2021 | △10100円 |
2020 | △200円 |
2021年に1万円程、安くなっただけで、他は数百円しか前年と変わりません。
家は老朽化するのに、それを反映した税額になっていません。
だから、毎年、市役所から固定資産税・都市計画税の書類が送られて来ると怒りを禁じえません。
今後も重税感が続くわけです。