わたしがアルバイトしているスーパーでちょっとしたイベントがありました。
警察が来て、自転車への青切符に関する啓もうイベントが行われたのです。
罰金 5000円
スーパーの中に駐輪場があります。
その近くで警察官がパンフレットを配ったのでした。
年配の男性のお客さんがわたしにそのパンフを見せてくれて言うのです。
これじゃ、安くても買えないよ。

罰金が5000円も!
買い物袋を自転車のサドルにかけると違反になるのを言っていたのです。
ちょっと沢山買ったので、自転車の前についている籠に入らなくなる場合もあると言うのです。
自転車の前かごだけというのは無理
今度の自転車の違反が113もあるのですよね。
その中には眉をしかめてしまうものもあります。
キャベツが安いからと言って買ったら、それだけで嵩が高くなりますからね。
お客さんの気持ちが良く分かります。

イチゴやキウイなど、柔らかいものは別に袋に入れてサドルにかけて持ち帰っているというのです。
自転車の前かごの中に他の物と一緒にすると、家に帰る頃にはつぶれていたりするそうです。
確かに、自転車の前かごだけというのには無理がありますね。

風呂敷を使っては?
自転車でスーパーに買い物に来られる人は、エコバックに加えてリュックを背負って来いという事になりますね。
それでわたしはお客さんに提案しました。

昔は風呂敷に包んで背負ったものです。
風呂敷と言うのはどうですか?
風呂敷なら持って来易いというので、そのお客さんには、いい考えだと褒められましたヨ。
警察官が言ってはいけない言葉を言ったので
そのお客さんが腹を立てていたのは、
ご家族に頼られて・・・
・・・という警察官の一言でした。
この言葉は一人暮らしのシニアにはグサっと来るのは分かります。
わたしも助けてくれる家族が息子以外いませんから。
警察官は言ってはいけない言葉を言ってしまったのですね。
それがなかったら、そのお客さんは腹を立てなかったのではないかと思いますよ。
年金も少なく、頼る家族もなく不安を抱えて暮らしているシニアも少なくないですからね。
警察官は私たち庶民の生活を守る人です。
そういう人に言われると、社会から見捨てられた寂しい気持ちになると思うのです。
そのお客さん、わたしに愚痴を言った後、笑顔になったのが印象的でした。


