新年度がスタートし、今年度分の支払いが続きます。
固定費化してしまっている費用が馬鹿にならないんです。

ゲンゾー
悲しい気持ちになりますよ。
死ぬまで払わなければならない固定費
今、まだ働いているからいいのですが、これが年金のみが収入になってしまったら、困ることになると思うのです。
先日、浄化槽の法定検査料金を払いました。5800円です。
浄化槽は保守点検料も払っています。
死ぬまで払わなければならない固定費なんですよね。
今年の固定資産税・都市計画税
市役所から今期の固定資産税・都市計画税の通知が来ました。
実は、やすくなっているだろうと期待していたのでした。
ところが ・・・
馬鹿にしている固定資産税・都市計画税
なんと、昨年と変わらないじゃないですか!
固定資産税・都市計画税は年々、安くなる筈です。
それでよく見ると、昨年より100円安くなっていました。
たった100円です。
馬鹿にしていますよね。
ショックな発見
請求額だけでなく、評価額を見たらショックなことを発見しました。
年々安くなって来るはずなのは家屋の評価額です。
それが昨年の評価額と変っていません。
そして過去の固定資産税・都市計画税の通知を見返してみると分かった事があります。
3年間は家屋の評価額は見直されていないのでした。
つまり、来年も変わらないという事になります。
別荘地の方がだんぜん安い
昨日、たまたま別荘で暮らしている人と会いました。
その人は固定資産税が5万円ほどだといいます。
別荘地なので都市計画税がかからないのですね。
私の17万円の固定資産税・都市計画税とは大違いですよ。
それに、昨日は町内会費年間1万円の前期分を払いましたよ。
別荘地住まいのその人は町内会に入る必要もないわけです。
別荘地は独自の排水処理施設があるので、法定検査とか保守点検費用などはかからないのでした。
老後を過ごすならば、別荘地の方が、全然、お得ですね。
私は、なんかいじけてしまいましたよ。