役所が発行している今月の広報誌を読んだら、移住促進事業を紹介していました。
地方は移住者を増やしたいとやっきですね。
国も地方創生の名の元、地方移住を奨励しているみたいです。

私も2001年に今住んでいる地方に移住て来ました。
今思うと、大失敗だったと思います。

地方移住なんてやめた方が良いです。
下の様な移住者だけにスポットを当てた情報では、判断を誤ることになります。
今回は特に地方移住について考えている人に読んでもらいたい日記です。
二階に上がって梯子をはずされました
私は希望を抱き、色々苦労して地方移住しました。
しかし、全く無駄な努力どころか、大きく道を誤り取り返しのつかない人生になってしまいました。

二階に上げられて、梯子をはずされたのです。
二階とは地方移住なのです。
家を出て行った女にそそのかされて、今住んでいる地方に移住しました。
地方移住って、暮らし全般に不安なところが多々あります。
それなのに協力するどころか、勝手にふるまい、家を出て行ってしまったのでした。
地方での勝ち組とは?
私の住んでいる地域では所謂、” 勝ち組と負け組 ”が明確です。
地方で勝ち組とは、子供が近くに家を建て親の近くに住む家族です。
子育てを助けてくれる大人がいてくれると夫婦はすごく助かりますね。
また、親は自分達の老後に世話をしてくれる子や孫がそばにいて欲しいと願います。
相互の思惑が叶った家族が、地方では勝ち組です。
我が家の隣の人は、所謂、負け組でした。
どうなってしまったか?
下の日記で紹介しています。

地方での勝ち組になる3条件とは
その勝ち組になる為の条件は以下の3点です。
- 子供が近隣にある会社に就職している
- 子供の家族が近くに住む家を建てる支援が出来る
- 子供の配偶者との関係が良好である

我が家では到底、適えない条件です。
父が何度も言っていたこと
私も都会から移住して今住んでいる地方にやってきました。
私の父は、私の住む家に支援するつもりはありませんでした。
それでお互いに自分のことは自分でしましょうなんていうことを何度も言っていました。
それで親元から150km程、離れた今いる地方に移住する決断が出来たのでした。
今度は私が子供たちの家族が住む家に支援できるでしょうか?
地元の人は勝ち組になり易い理由
地方では賃金が安いんです。
それで貯蓄を十分するのは難しいです。
でも、地元の人は畑や山林などの地目の土地を代々、受け継いで持っていたりするんです。
貯蓄しなくとも、子供の持ち家の支援ができるわけです。
都会からの移住者にとって待ち受ける困難
一方、都会からの地方移住者にとっては不利です。
さらに、今日では、3組に1組は離婚する時代です。
移住先で家庭崩壊!
それは我が家のことです。
離婚の危機があるのに、移住なんかリスクが大き過ぎます。