昨日は3か月ごとの通院日でした。
胃の薬をもらいに行ったのです。
3か月前と大違い
3か月前はすごく病院は混んでいたのでした。
医者も大変な状況でした。
それで私は昨日は早めに行ったのです。

ところが、前回が嘘の様に空いていましたよ。
待合室のゆったりとした椅子に座って診察が始まるのを待ちました。
待合室で一人、泣く
早く行ったので本を持って行きました。
待ち時間に読む本です。
この本の重要な部分に読み進めました。

近くの人にいぶかしそうに見られてしまいました。
私は感動し目に涙をためていたからです。
病院の待合室で一人、泣いていたのでした。
病院の待合室で、幸せを感じる
感動 ・・・
私の心は幸せを感じたのでした。
本には絶望的な状況の中、思ってもいない素晴らしいことが起きた事実が記されていました。
喉がカラカラに乾いている時に飲む一杯の水って凄く美味しいですよね。
それと同じように、幸せって、失望や悲しみ、不幸せの時に感じやすいのだと、思いました。

それにしても、病院の待合室で、幸せを感じて涙するなんて!
ヘパリン類似物質油性クリーム
私は今回の診察で乾皮症の塗り薬を出してもらおうとしました。

私が通院しているのは、胃腸関連の病院です。
所謂、消化器系の外科です。
乾皮症は専門外ということでしたが、お願いしたら、ヘパリン類似物質油性クリームを処方してもらいました。
親切にされて複雑な気持ちに
診察を終えた後、いつも診察室の前で待ち、看護婦さんから処方箋を貰います。
今回、看護婦さんは私の家の近くの皮膚科医院を検索してくれたのでした。
そして親切にその皮膚科の医院の地図をプリントして渡してくれました。

なんて親切なんでしょう!
専門の医者にみてもらったらいいと言うのです。
そこまでしてくれるのに感謝する一方で、私は複雑な気持ちになりました。

パソコンもあまり使えない年寄りと思われたかもしれないなぁ
折角のご親切ですが、その皮膚科医院には行かないと思います。
今回の処方してもらった薬代は5千円ほどでした。