朝、起きる時、声で電気をつけられたら便利だと思いませんか?
冬の朝が暗いですからね。

頼る人が私にはいないので、よぼよぼ爺になったら電気をつけるのも大変かもしれません。
そこで、まずは簡単なところから、声で灯りが点く様にしてみました。
誰も見守ってくれないので
高齢の遠方の親を見守る方法を紹介するサイトがあります。

このサイトを見て、自分で出来ることがあると思ったのです。

なんせ、息子は頼りないですから、誰も私を見守ってくれる人などいないんですよ。
それで少しずつ、将来のよぼよぼ爺の自分に備えていこうかと思います。
既にスマホのアプリでライトを目覚ましに
私は目覚ましとして、既に自動でライトが点くようにしています。
ネットで操作できるスマートプラグというので電源をとっているのです。

このスマートプラグ自体には、目覚ましの時間設定機能はついていません。
それが可能になるのは、スマホのアプリGoogle Homeの機能です。
まずは、このスマートプラグを声で操作してみようと思いました。
声でも目覚まし
実はそれだけではなくて、声で時刻を言ってくれる様にしています。
それは、Google Home Miniというスピーカーを付けています。
スマートプラグと同じようにスマホのアプリGoogle Homeで自動で声で起こしてくれる様に設定しています。
スピーカーに点けてもらおうと
Google Home Miniというスピーカーは私の声に反応してくれます。

OK Google 、明日は何曜日?
すると、Google Home Miniは教えてくれるのです。
だから、灯りも声で点けてくれるかと思ったのでした。
つまり、Google Home Miniからスマートプラグに指示を出せようというのです。
ちんぶんかんぷん
ところが、そうは簡単にはいかなかったのでした。
点灯しないばかりではなく、Google Home Miniは変わった事をいうんです。
ちんぷんかんぷんです。
Google Home Miniではダメなのでしょうか?
なんか他の物を買わないと点いてくれないのかもしれません。
名前をつけたら出来る様になりました
そこで試行錯誤した結果、スマホのアプリGoogle Homeが、やはりキーであることが分かりましたヨ。
アプリでスマートプラグに名前を付けました。

ピカっていう名前にしました。
オーケーグーグル、ピカつけてって言うと電気つけてくれる様になりましたよ。
何も付け加えて買うことなく、無料で出来ました。

ヤッター!
よぼよぼ爺対策の第一弾が、とりあえず出来ました。