私がバイトしているスーパーで私はよく叱られてしまいます。
チーフの斎藤さんはストレートな物言いをするので、叱られる私はストレスを感じています。
それで、このブログではストレス発散のあまり、斎藤チーフを悪く表現してしまっていますね。
今回は職場のストレスの原因について、私が感じているところを記します。
どうしてキツイ言い方になってしまうのか
最近では、斎藤チーフはたまに丁寧な言い方をする時があります。
英語で言うと、please を付けた感じ。
でも、ほんの少しの言葉遣いで、受けるストレスは全然違います。
やればできるのになぁ
斎藤チーフが普段、キツイ言い方になってしまうのは、余裕がないからなのは分かっています。
人手不足で斎藤チーフの仕事量が多すぎるからです。
人手不足は禁句
ところが、この人手不足という言葉は、職場では禁句になっています。
忙しいは、OKです。
人員が足らないはダメです。
なんで言ってはダメなの?
そこはかとなく伝わって来るニュアンスでは、本部批判になるからの様です。
スーパーの本部がアルバイト募集を行っています。
人事部や事業本部がちゃんと仕事をしていない!
現場が本部にたてつくことは出来ないみたいです。
つまり、私が受けるストレスの原因は禁句になっているということです。
人手不足だけではない
斎藤チーフが、殊更、ピリピリするのは監査が入る前です。
現場をチェックしに本部から人が来ます。
この監査にも色々あるみたいで、ISOや衛生管理関係などです。
この本部の監査でひっかかると面倒なことになるそうです。
斎藤チーフにすれば、本部は現場を支援してくれるどころか、後ろから矢を射かける困った存在なのかもしれません。
一番ストレスを受けている人の叫び
斎藤チーフは孤立無援な役目です。
一番、ストレスを受けているのでしょうね。
私にキツイ言い方をしてしまうのは、
助けて!という叫びなのかもしれません。
斎藤チーフから説教されている時は向かい合うので表情がよく見えます。
でも、怒っていない時、斎藤チーフはどんな顔をしているのかよく分かりません。
悩みもきっとあるでしょうね。
下記ページで内部事情を紹介しています。
あわせて読んで下さい。