私はまだ住宅ローンを払ってます。

今思えば、長期の住宅ローンって無理があると思い後悔しています。
公的な補助金っていくらもらえるのか?
私はこの先、以下の様な不安をかかえています。
その上にまだ、住宅ローンを返済しているのです。

年金だけでは生活できない
病気になった時に医療費は払えるのか?
自分の介護費用を払えるのか?
これらの不安や心配があるので、年金、医療費、介護費用に関する情報を自分の為に下のページにまとめました。

私の様に不安な方は、是非、参考にして下さい。
シニアにとって住宅ローン返済はキツイ
そもそも、60歳を過ぎても住宅ローンを払わなければならない
・・・というのに無理があったと思うのです。
以前の年金制度では60歳で年金がもらえることになっていました。
それでも、退職後に収入が年金だけでも住宅ローンを払い続けなければならないのは、無理です。
住宅ローンを払うには、割の良い再就職先を自分で探さなければなりませんでした。
ローンを組んだ当時は、そんな事出来るつもりだったのか?
2025年4月からは65歳までの再雇用制度があり、その点では楽になる人もいるでしょう。
それでも、現役の時に比べて手取りは減るのでしょうから、住宅ローンは家計に大きく負担をかけることになります。
75歳まで住宅ローン?
家を買う人の平均年齢は40歳ほどなのだそうです。
私もその歳に住宅ローンを組みました。
今では、35年ローンで借りる人が最も多いのだとか。
・・・ということは75歳まで住宅ローンがのしかかることになります。
他人事ながら心配になります。

大丈夫なのか?
借りる方も借りる方ですが、貸す方もひどいと思います。
多くの金融機関では80歳になるまで返済させるつもりでローンを組ませるのですって。

なぜ人は家を買うのか?
色々な人と、どうして家を買ったのか?聞いてみると、やはり、聞くのは以下の様なことです。
- 家賃を払っていても自分のものにならない。
- 家賃って払い続けなければならないから
- 歳をとったら借りられるアパートがないと聞くので
私も妻に上の様なことをさんざん言われました。
ところが、下の動画では、それは間違いで家賃を払ってた方が得なんだと解説していますね。
私の大きな失敗
そんな無理な長期住宅ローンをなぜ借りたのか?
当時を思い返してみると、妻が言っていたのでした。
それなのに、勝手に悪態をついて家を出て行ってしまったのでした。
この女の言うことを鵜呑みにしたのが、間違いでした。