今、野菜が高いです。
私は60歳を過ぎてからスーパーの野菜・果物売り場でバイトを始めました。
売っている方も値段を見て驚きますよ。

キャベツはすっかり高級食材になりましたね。
野菜を安く買う方法を記します。
特売日はやはり安い
特売日はかなり値段を下げるので、やはり狙い目ですね。

良い値段ついているなぁ。
私も品出ししんがら、嬉しくなってしまう時があります。
バイトが終わったら、客として買って帰ろうと思います。
値引き品を買う
野菜はものが悪くなり、正規の値段では売れなくなったら値引きます。
どんな状態になったら値引くかは野菜によって異なります。
それが、青果売り場で働く難しさです。
私は値引きシールを売り場でつけていく作業をよくします。
常連のお客さんの中には、その値引いた野菜や果物を狙ってくる人もいますね。
一番の狙い目は特売日の値引き品
特売日は朝早くからお客さんが来ます。
品出しが間に合わない程、来店客も多く売れます。
だから私は大忙しなのでした。
店側は量を多く売りたいので、特売日の為に袋詰め商品を用意したりします。
例えば下の様に、トマトを袋詰めして、お得な値段で売ります。
こういう特売品を店頭に並べている時に、中には少し凹んだものが一つ入っていたりする場合があります。
見つけた場合は、やはり値引いて売ることになります。
これがかなりお得な値段になるでしょうね。
特売日の困ったアルアル
特売日で私は困る時がよくあるのです。
なんせ、特売日は野菜や果物を店頭に並べることが忙しいので、値引きはすぐには出来ません。
正規の値段で売れそうにもない野菜は、回収中の函にとりあえず入れておきます。
ところが、普段、私が値引きをしているのを見ている常連のお客さんがいるのです。
私は値引き係だと思われているのかもしれません。
私が忙しく作業している所をわざわざ呼び止められます。
こっちに来て。
呼ばれて行ってみると、回収中の函の商品を指さして ・・・
これ、欲しいのだけれども ・・・
値引きシールをその場で貼れと言うのです。

野菜が高くて家計が厳しくなっているのは分かるのですがね ・・・
まずは出ていない商品を並べなければならないのですよね。
人員が足りていれば、この様なご要望にもお応えできるのでしょうが、難しいのでした。
では、いつ買えるのか?
概して私がお薦めする日は下の日記で紹介しています。
