私はスーパーの野菜売り場でバイトをしています。
だからこそ知る、お得に野菜や果物を買っています。
そんな私の野菜の買い物の仕方をご紹介します。
特売日の翌朝も安い
私のバイトしているスーパーは24時間営業
それだからですが、特売日の翌朝もまだ特売価格で売っています。
値段を切り替えるのはなかなか難しいのです。
特売日の翌朝、私はルールに基づいて値引きをします。
それは特売価格に対して、30%オフだったり、半額だったりします。
私が発行する値引きシールの半額は特売価格の半額です。
兎に角、特売日の翌朝は狙い目です。
ちなみに私の場合は、何を値引いたか覚えているので、バイトが終わってから、客として値引いたやさいを見に行きます。
まだ、残っていたら、即買いですよ。
自分で値引いた野菜を自分で買っちゃいます。
買ってはいけない野菜を見極める
スーパーでバイトをしていて時々、こんな野菜を出して申し訳ないと思う時があります。
スーパーでは野菜を仕入れているだけですからね。
野菜や果物の多くは農協経由で入ってきます。
それでも品質のばらつきが大きい野菜があります。
例えば、レタスです。
立派で綺麗なレタスを見ると、買って帰ろうと私は思います。
でも、その翌日に同じ農協から入荷したレタスが ・・・
カスカスだぁ
この様に品質が安定しない野菜、季節、農協があります。
買う側も品質のばらつきをあると思って、スーパーに行った方がいいでしょうね。
従業員だからといって特別扱いはない
スーパーでバイトすると特別に安く買えたりするんでしょ
・・・と思う人がいるかもしれませんが、私に関しては全くありません。
従業員特別割引制度がある様な掲示がされていますが、バイト全員がその制度で割引されるわけではない様です。
また、特売品を従業員用に別途、確保しておくなんていうことは禁止されています。
私の現状からすると、
スーパーでバイトしたからといってお得に買い物できる制度はありません。