スーパーで私はアルバイトをしているのですが、
スーパーマーケットはある程度の資本がないと出来ないので、決して小さな個人商店ではありません。
組織体であるスーパーマーケットが、私からするととんでもない要請をして来たので、私は拒絶しました。
要請の仕方に腹が立った
あたかも当然のごとく、
「これに署名しておいて。」
・・・ってポイっと署名用紙を渡されました。
私が難色を示すと、
「名前をかけばいいのよ。」
ですって。
バイトの仕事と全く関係ないことに、当然の如く賛同して署名運動に協力しろというのです。
しかも、頼むのではなく、ぶっきらぼうな要請の仕方です。
私はそれにカチンと来たのです。
ゲンゾー
!
要請された内容
企業イメージを気にしてか、やたらとやりたがることがあるんですよ。
それが、SDGs
二酸化炭素削減の運動に署名しろというのです。
バイトしているからと言って、必ずしもスーパーと同じ政治的スタンスとは限らないでしょうに。
要請にむしろ私は反対
私は野菜売り場のバイトをしているのでなおさら反対です。
二酸化炭素を削減したら野菜が出来なくなってしまうでしょ。
昨今、野菜や果物の値段が高くなっています。
キャベツ一玉、398円!
こういう状況でどうしてCO2削減だなんて言うのか?
私には理解できません。
二酸化炭素の空気中の濃度は、0.04%しかありません。
無くなったら、生物は絶滅ですよ。
むしろ、増やす努力しなければならない
・・・というのが私の考えです。
だから、署名運動を拒絶しました。
バイトしているからと言って、なんでもいう事をきくと思っているのにも腹が立ちました。