この年末に契約打ち切りで仕事がなくなる？

ここの所、毎年、我が家に年末の挨拶に来てくれる人がいます。

今年もカレンダーを持って来られた時に、言われたことに驚きました。

 

仕事がなくなる

その人は公民館の運営をしている会社の責任者です。

これまで色々、ありがとうございました。

・・・って挨拶されました。

役所の仕事は入札で決まるのだとか。
それで来季は他社に入札を負けてしまったのですって。

それで契約打ち切りで仕事がなくなるというのでした。

 

次にどんな仕事をするのかまだ分からない

入札で決まるので、急に仕事場を追われることになったというわけです。

ご本人は神奈川県にある本社に戻るというのですが、次にどんな仕事をするのかまだ分からないそうです。

年末になってそれは心中穏やかではないでしょうね。
でも、遠く離れての単身赴任が終わり、家に帰れるのですって。
 

私はちょっと嬉しい

私に挨拶にこられたのは、ちょっとしたお手伝いをボランティアでやっていたからなのです。

その仕事もなくなるという事です。

 

解雇の人もいる

その会社の社員だけではなく、現地スタッフとしてアルバイトで働いている人もいるそうです。

そういう方々は解雇という事になり、申し訳ないと話されていました。

大概は近隣の市民ですからね。
市役所が市民を解雇に追いやったと言っていいでしょう。
それってまずくないですか？

 

もらえなくなるのが残念

実はそこの会社のカレンダーがいいんですよ。
綺麗な絵が描かれているのです。

有料でもいいくらいのカレンダーです。