未だに気になることがあります。
今ではすっかり言われなくなったのですが、スーパーでのバイトを始めたばかりの頃、お客さんに言われた言葉です。
遠い過去ではなく、ついこないだの事ですが ・・・
同じ職場の人に言われてた言葉
新しくバイトを始めた当初のことです。
チーフの斎藤さんには人に優しく仕事の仕方を教えようと努力していた感じは多少はありました。
でも、自制できなかったのでした。
だから、初めっから叱られながら私は仕事を教わる感じでした。
私がよく叱られているのを見て、同じ野菜売り場の人たちが、私に言っていた言葉があります。
辞めないでね。
・・・といのも、野菜売り場はスーパーの中でも極度の人員不足だったからでした。
そのしわ寄せが一番いっていたのが、斎藤チーフでした。
他のみんなにも負担があったのでしょうね。
それに、斎藤チーフが常に怒っているのにみんなが困っていたのだと思います。
えらい職場に来てしまったなぁ
予想だにしなかった職場の雰囲気に私は後悔しました。
私の一番初めの難関
私はバックヤードで、指示された野菜を兎に角、店頭に並べることからスタートしました。
細かい説明はありません。
実践で学ぶ感じでした。
一番初めの難関は、どこに何をもっていったらいいのか? 場所探しです。
これってどこに置けばいいのだろう?
商品の棚を覚えてもらわなければならないので、自分で探して下さい。
・・・と斎藤チーフから言われていました。
店頭でお客さんに言われた言葉
今思うと、このスーパーに通って来ている常連のお客さんは、新しいスタッフが入ったと気づいたのでしょうね。
私が品出ししていると、お客さんが私に声をかけて来るのです。
たいへんですね。
頑張ってくださいね。
ご苦労様です。
何人ものお客さんに言われました。
自分は、そんなに大変そうに見えるのかなぁ?
内心ではパニック状態でしたが、自分では平常心を装っているつもりだったのですがね。
声をかけられる程、悲壮感が漂っていたのでしょうか?
未だに気になっています。