私は60歳を過ぎてからスーパーでアルバイトを始めました。
職場や職場仲間が出来て、孤独を感じることは少なくなりました。
でも、普通は年末は特別なのでしょうがね。
みかんの函売り予約始まる
私が所属しているのは青果売り場です。
そこではみかんの函が山の様に積まれましたヨ。
こたつでみかん
・・・というのが昔からの日本の冬の家庭での常識だったのでしょうね。
クリスマスケーキ、お節料理も
当然、従業員価格で一つどう?
・・・って言われるのですが、息子二人暮らしでみかん一函は多すぎます。
それだけではありません。
クリスマスケーキの予約もスーパーではやっています。
ゲンゾー
2人でホールケーキは要りませんよね。
それに私はあまりケーキ、好きではないのです。
そして、おせち料理の予約もあります。
けれども、私には正月もクリスマスも何もないです。
特別な日ではありません。
誕生日だって普通の日
思えば私の誕生日だって、だれもお祝いの言葉をくれるわけではありません。
普通に生活する普通の日です。
そんな私は孤独なのでしょうか?
若い時は孤独や寂しさを感じていましたが、歳をとったからか、幸いにして何も感じていません。
何もなく、安上がりに済んでいますね。