急に寒くなたので、久しぶりに後期高齢者の父に電話しました。
可笑しくてつい声を出して笑ってしまったのだけれども ・・・
前回、父と話したのは
7月に母の葬儀があったので、その時は久しぶりに実家に帰ったのでした。
家族葬で身内だけの葬儀でした。
参照 母の家族葬の様子
真夏の家族葬っていくらするのか
先日、母の葬儀が家族葬で行われました。 それで実家に帰って来ました。 その家族葬の模様や値段などを記します。 家族葬は涼しい 家族と親戚だけの葬儀でした。 朝から暑い日でした。 暑さを覚悟していたのですが、家族葬の場合は楽でした。 外にいる...
その後、一度電話したきりなので、もう4か月以上も父と電話していませんでした。
怒る父と話して笑ってしまいました
80歳台後半の父は独り住まい。
少しボケていますが、元気なので、私はあまり心配していません。
電話で父はなんか昔の嫌な思い出話をし出しました。
それで、怒っていましたよ。
腹が立つ思い出しか話さないので、私は可笑しくてつい笑ってしまったのでした。
久しぶりなので30分も長電話をしてしまいました。
少し心配になる
電話を切ってから少し心配になって来ました。
普段も、ひとりで昔のことを思い出しては怒っているのが想像できたからです。
嫌なことや嫌な人を思い出していたら、際限なく怒っていなければなりません。
幸せな老後とは言えないです。
それに健康によくないですよね。