シニアのおひとり様、世の中に置き去りにされた感じ

私ぐらいの年齢だと、一人で暮らしている人も少なくないですね。
私は息子と同居しているけれども、一人で食事をする時も多いです。

ゲンゾー

孤立感、疎外感を感じるなぁ

私がこれからの季節、特に感じる時を記します。

おひとり様の食事の願い

世の中にシニア男性の、所謂、おひとり様はきっと私の様に感じていると思うのです。

食事は憩いの時であり、健康を維持する機会でもあります。

暑い時はともかく、これからの季節はなんと言っても鍋料理が一番簡単です。

ゲンゾー

洗い物も少なくて済みますからね。

ところが、一人用の鍋って世の中にないんですよ。

私が調理に使っている鍋は、一人用で売られていますが、大きいです。
直径１６センチもあり、実質二人用です。

作っていて、もっと小さい鍋だったら食べやすいのにと思いました。

１６センチというと私の場合、手を広げた親指と小指の間くらいです。

これでは大きいのです。

人差し指と小指の間くらいの径の鍋が欲しいです。
容量で言えばペットボトル、６００ｍLの鍋だと食べやすいです。

ネットで探して見つけたのが、下のラーメンクッカーでした。

ガスレンジを使っている人ならこのラーメンクッカーって一人用鍋として重宝すると思います。
値段も買い易い価格です。

ところが、我が家のIHヒーターでは使えなかったのでした。

上の様な、本当に一人用の大きさの鍋が世の中に多くあればいいのですがね。
ところが、現実では無いのでした。

あっても、値段が高すぎるのですよ。
貧しいシニアである私はその値段を見て、
世の中は私など置き去り・・・って感じるのです。