スーパーの野菜売り場って大変過ぎ!
はっきり言って、60歳を過ぎてやるバイトではないですヨ。
愚痴を言いってしまいます。
仕事の内容が難し過ぎる野菜売り場
スーパーのバイトって直ぐ覚えられて簡単だという人もいますが、野菜売り場は全然違います。
野菜ごとに覚えること、また季節によって変わることもあります。

ゲンゾー
覚えることが多すぎです。
バイトなのに単純作業ではない
牛乳パックだったら賞味期限が記載されているでしょ。
でも、野菜には当然のことながら書いてありません。
だから、品出しする時も、単純作業ではなく、目を凝らして野菜をよく見ないとなりません。
この時期、発芽してしまうと売りものにならない野菜があるんですよ。
ジャガイモなんか、芽は毒ですからね。
先に店頭に出ている野菜の劣化のチェックを合わせてするので、複雑な作業の連続です。
一度、老眼鏡を家に忘れてしまった時などは、仕事になりませんでした。
筋肉痛になるきつい肉体労働
野菜って結構、重いんですよ。
売り場とバックヤードの間を何往復もします。
きっともっとスタッフがいたら、楽になるのでしょうね。
でも、現実は凄い人手不足!
だから、息つく暇もない程の肉体労働です。
人手不足で職場の雰囲気も悪くなる
人員が足りていない状況なので、みんなが忙しいです。
特に、ベテランアルバイトや正社員は、不足している人員分、余計に働くことになります。
だから、ギスギスしちゃうんですよ。

ゲンゾー
私などは叱られっぱなしです。
・・・という事で、愚痴を言ってしまいましたが、今度、気分がいい時に、スーパーの野菜売り場のバイトの良い所も記します。