息子がいれたコーヒーが熱すぎる!
コーヒーの香りや味が感じ難くなってしまいます。
そこで、美味しいコーヒーの温度は何度なのか?
その温度を実現する対策をしたので記します。
私のコーヒーのお湯の沸かし方
朝、私はバイトに行くのに早起きです。
一人で朝ごはんを食べます。
その為に、インスタントコーヒーに加えるお湯をまず沸かします。
私の中では熱すぎないコーヒーにする沸かし方があります。
それはやかんが知らせてくれるんです。
お湯を沸かしている音、シューの音がやかんから出て来たら、スイッチを止めます。
音で飲み頃の温度が分かるわけです。
沸騰させるとコーヒーはまずくなる
一方、息子が沸かしたお湯のコーヒーは飲めたものではありません。
やかんがピーっとなる程、お湯を沸かしてしまうのです。
100度を超えているわけです。
ゲンゾー
熱すぎて飲めない!
それに、電気の無駄使いです。
私は節電しろと、息子に言っているのに!
何度、言っても熱すぎるコーヒーになってしまうので、電気ケトルを買わせましたヨ。
8段階の温度調整機能付き電気ケトル
小さい電気ケトル、電気ポットは安い物からあります。
でも、温度調整機能が付いた小さい電気ケトルはなかなか無いんですよ。
息子が買ってきたのは、ティファールの製品です。
300ccからお湯を沸かせるので、我が家にピッタリです。
温度調整機能は以下の8段階です。
100度、95度、90度、85度、80度、70度、60度、40度
美味しいコーヒーの温度は70度
9月の残暑厳しい季節では、美味しく感じられるコーヒーの温度は何度なのか?
このティファールの電気ケトルで試し飲みして調べてみました。
すると、70度が美味しいですね。
いつも息子は100度を超える温度でコーヒーを入れていたのでした。
この電気ケトルで30度も節電できるというわけです。