歳を取るとかかる医療費が馬鹿になりません。
単に言えば老化なのでしょうが、身に染みて感じるのは若い時の不摂生です。
暴飲暴食、喫煙と健康については全く考えていませんでしたからね。
私の場合は特に飲酒
過度の飲酒により、胃の老化が進み、胃もたれ気味になります。
昨日は通院日でした。
もらった薬と薬代
病院に払う医療費はそんなに高くはないです。
でも、薬代が高いです。
今回は6740円もです。
もらった薬は以下の6種類、3か月分です。
薬 | なんの為 |
---|---|
モサプリドクエン酸 | 胃 |
エソメプラゾール | 胃 |
アトルバスタチン | LDLコレステロール |
ポラザG軟膏 | ぢ |
ロコイドクリーム | 湿疹や蕁麻疹 |
ルパフィン | 湿疹や蕁麻疹 |
薬局で薬剤師から薬の説明を聞いて、薬を全部、袋に入れてもらいました。
ドッサリと!
医者のあらたな診断
今回、医者から指摘があった新たな診断が3つありました。
エソメプラゾールを飲むタイミング
私が胃もたれするのは断然、朝です。
特に早朝のバイト先で一人、ムカムカしている時が多いです。
私が、朝食後にエソメプラゾールを飲んでいるのに、朝が辛いと医者に言うと、
夕食後に変えましょう
・・・ということです。
エソメプラゾールは24時間効くらしいので、朝食後ではまだ薬が効きだしていないかもしれないのでしょう。
でも、問題がそこで起きます。
夕食後は飲み忘れし易いんです。
ゲンタシン軟膏よりロコイドクリーム
前回、処方してもらったゲンタシン軟膏が残り少なくなったので、また出してももらおうとしました。
でも、私が顔や首辺りに出来物ができる旨の話をすると、ゲンタシン軟膏は良くないと、今回の医者は言うのでした。
そこでロコイドクリームを処方してくれました。
アレルギー性皮膚炎の薬 ルパフィン
その際、私は季節の変わり目に出来物が多く出ると話したからか、アレルギー性皮膚炎かもしれないと医者は言うのです。
それでルパフィン錠を処方してくれました。
ところが、薬をもらって薬の説明書を見たら困った事が記されています。
服用期間中、飲酒は避けて下さい。
これは薬局で薬の説明をする時に伝えて欲しかったです。
寝る前に飲む薬なのですが、晩酌をした時には服用しない方がいいということでしょうね。
この薬、飲むと眠くなるというので、寝つきが良くなるというのでラッキーと思ったのですが ・・・
晩酌しない時だけとなると、服用する機会が減りますね。
残念です。
市販薬の削減で節約
この医療費は年間通してみると結構な金額になります。
医療費は削減したいのですが、それよりも先に、市販薬の購入費を減らしたいです。
今回も調剤薬局でぢの薬、ポラザG軟膏を出してもいらいましたが、市販薬だと倍以上の値段しますからね。
ロコイドクリームも同様です。
外用薬は使いだすとどんどんなくなるし、費用がかさみますからね。
6740円もコスト削減の為だと思っています。